ごあいさつ
京都府北部の中丹地域に位置する舞鶴市は、人口減少が著しく1960年度に10万人近い人口が2020年度末には7.9万人、2040年には6万人になると見込まれています。
現在、市内の国道27号線沿いや、かつての繁華街であるマナイ商店街・八島商店街にはシャッター商店が溢れ、僅かに数えるほどの店舗の明かりを見受けるだけとなってしまいました。
また、古い住宅や店舗・建物を取り壊してホテルや空き地・駐車場などが増加しています。
駅などの人通りの多い場所には、夕方から宵の口には若い人らが数人、ダンスや禁止であるにもかかわらずスケートボードに興じています。
20時を過ぎると主要な通りは照明も無く、あるいはあっても照明を落とし薄暗く、通行する人は誰もいなくなる状況です。
当会ではこの様な事態を深刻に受け止めておりますが、舞鶴市は日本海に向けた天然の良港を持つアジア大陸に面した国内の中心的な港湾都市のひとつであり、将来の世界へ向けての可能性を大いに秘めていると捉えております。
また、100kmほど離れた太平洋岸には、大阪市・京都市・神戸市など西日本最大のビジネスや文化に富んだ都市群を擁する地政学的位置にあります。
今後の発展を促進するために、その地政学的メリットを最大限に生かし、アジア大陸との交流拠点としての当市が活性化し、ひいては関西圏、国内へとその好循環が隅々まで波及していくことを市民レベルで支援、人的往来を促進し、大きなにぎわいを創ることを目的として当会を設立いたしました。
当会では、その具体的な方策を提議・実行し、市民のみなさまにも積極的に参加していただくことで、共に明るい舞鶴市を創りたいと考えております。